長期的な期間が必要!乾癬(かんせん)の治療法

皮膚科まっぷ
  1. 長期的な期間が必要!乾癬(かんせん)の治療法
2013年10月01日

長期的な期間が必要!乾癬(かんせん)の治療法

免疫異常と考えられている皮膚病・乾癬(かんせん)。病状によっては長期的な治療が必要となります。

長期的な期間が必要!乾癬(かんせん)の治療法

乾癬の治療法

乾癬(かんせん)の治療法にはいくつか種類があります。
一般的に用いられるのが外用療法。最初の治療の時によく使用され、主に活性型ビタミンD3やステロイドが処方されます。症状が軽い場合は副腎皮質ホルモンを塗布すると比較的早く治りますが、重症になると他の治療法も併用しなければいけないことがあります。外用薬は種類がたくさんありますが、どれが効くかは個人によって異なりますので、自分に合う薬が見つかるまで時間がかかることもあります。
光線療法はソラレンという治療薬を飲んだ後に紫外線A波を当てることによって改善する治療方法です。紫外線を当てているので副作用で日焼けや皮膚がんの危険性がありましたが、現在は患部のみに紫外線を当てる機器が開発され安全性が高くなっています。
治療する際は最初に外用薬を用いますが、それでも効果が見られない場合は内服薬が処方されます。これを内服療法といいます。

乾癬の治療で気をつけること

どんなに乾癬に効果のある治療法でも長期間続けていくと耐性ができてしまうので、治療法を変えていく必要があります。
また、乾癬は生活習慣や食事などの日々の生活と密接に関わっていますので、規則正しい生活や栄養バランスのとれた食事、適度な運動などをして自律神経や免疫力を弱めないようにしましょう。